英国ロンドン派
欧州の中で陶芸大国として名高いイギリス。 なかでも首都ロンドンでは多くの陶芸家が活躍し、人気を博しています。 オーストリア出身のルーシー・リー(1902~1995)やドイツ出身のハンス・コパー(1920~1982)などからはじまり、現在では、ジュリアン・ステア(1955~)やジェリファー・リー(1956~)といった活躍中の陶芸家も数多くいます。 当館コレクションの核のひとつでもあるイギリス陶芸作品をロンドンに焦点を絞り、今回新たに「ロンドン派」と名づけ、紹介します。