益子国際工芸交流事業2018アーティスト・イン・レジデンスin益子 マシュー・ブレークリーカーソン・カルプペニー・シンプソン展

会期:2019年3月30日 〜 2019年6月30日

開催期間:2019年3月30日(土)~6月30日(日)
場所:益子陶芸美術館 第3展示室
入場無料

開催時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(4月29日、5月6日は開館)
5月7日(火)~12日(日)は展示替えのため休館

益子国際工芸交流事業では、国内外で活躍する工芸家の方々に制作を通じた文化交流の場を提供し、芸術文化の発展と底上げを目指す「アーティスト・イン・レジデンス事業」を実施しております。

本展では、2018年に益子で滞在制作した3名の陶芸家の成果作品を、オリジナル作品や滞在中の写真とともにに紹介します。

【関連プログラム】
講演会『情熱に火をつけた煌めき:濱田庄司、パターソンズ・ギャラリーと、英国スタジオポタリーの誕生』
日時:2019年4月13日(土)13時30分~15時30分
場所:益子国際工芸交流館
※参加無料、事前予約不要

講師:ジュリアン・ステア/Julian Stair

(陶芸家・イギリス陶芸史研究者/イギリス)

1955年イギリス・ブリストル生まれ。

1974年にカンバーウェル・スクール・オブ・アートで陶芸を学ぶ。

1978年からはロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)にて陶芸を学ぶ。

轆轤による器(pot)の制作を中心に据えている。

2002年RCAに英国スタジオポタリーの歴史をテーマにした論文を提出し、博士号を取得。

 

主催:益子町文化まちづくり実行委員会、益子陶芸美術館

〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町大字益子3021
TEL.0285-72-7555 FAX.0285-72-7600