コレクション展 濱田庄司 意匠の遊び
陶芸家・濱田庄司(1894〜1978)は、益子の土と伝統釉を基調としながら、流掛や指描などの手法によりさまざまな意匠のうつわを手がけました。本展では、濱田のうつわを形作る技法や模様に着目しながら、当館で初公開となる新収蔵作品を中心に約60点を紹介します。